花見より講演会
歯科衛生士の伊藤明子です。
4月8日(日)に石川県インプラント研究会の総会、講演会に出席しました。
近年、超高齢化社会となり矢原歯科医院も、
多くの元気で高齢なメインテナンスの患者様がいらっしゃいます。
8020運動の効果、患者様のブラッシングの頑張りで多くの歯が残存しています。
一方で、骨粗しょう症や、ガンを治療しながら、歯科治療を行うケースも増えてきました。
今回の講演では、大腿骨の骨折が生じると寿命が5年も短くなってしまうこと。
骨そしょう症の治療薬であるビスホスホネート剤について詳しく解りやすい講演でした。
骨粗しょう症で、内服、点滴、注射をされている方は必ず、スタッフにお伝えください。